人気ブランドバッグまとめ。休日に便利なバッグや、40代から持ちたいハイブランドバッグ、さらに働く女性に嬉しいA4サイズが入るバッグ、通勤スタイルにぴったりなバッグなど、レディースブランドバッグをたっぷりとご紹介します。お気に入りのブランドをぜひ探してみてください。

なお、本記事で紹介している商品は、月刊ファッション誌『Precious(プレシャス)』に掲載されたものをまとめたものです。現時点では販売が終了しているものもあります。ご了承ください。

【目次】

2018年掲載のA4サイズが入るブランドレディースバッグ


【1】シャネルの3WAYバッグ

【1】シャネルの3WAYバッグ
バッグ『CHANEL 31』(シャネル) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

本体にハンドルが付いたトート風デザインは、二つ折りでクラッチに、内側のストラップでショルダーになる3WAY仕様です。

【2】マルニ×ポーターのトートバッグ

【2】マルニ×ポーターのトートバッグ
ブリーフケース【縦26×横35×マチ10cm】¥53,000(税抜)

トートバッグをベースに、A4サイズの書類やノートパソコンが入るサイズにリサイズされた新型のブリーフケースは、マチを調整できるサイドのジップデザインが特徴。2WAYで使えるショルダーストラップが付属された高機能バッグは、ビジネスシーンの相棒として迎え入れたいアイテムのひとつです。

バッグ【縦26×横35×マチ10cm】¥53,000(税抜)

トートバッグを横長にアレンジし、A3サイズの書類も収納できるよう仕立てられた新作は、荷物の多い出張などにも対応してくれるサイズ感が魅力的。やや大きなサイズ感ながらやわらかく軽量な素材が体に馴染みやすく、ひとつあると幅広いシーンで役立ちそうです。

軽くて丈夫なトートバッグは売り切れ必至!「マルニ×ポーターのコラボ」第12弾が早くも話題

【3】ザネラートのトートバッグ

【3】ザネラートのトートバッグ
バッグ「デュオ グランツール ブランディーン」上から/パープル・オレンジ・オフホワイト各¥83,000【縦30×横39×マチ15.5cm】(アマン〈ザネラート〉) [Precious2018年11月号347ページ]

シンプルなフォルムの機能的なトートバッグが新登場! イタリアの切手の消印をモチーフにしたブランディーン柄のコットンキャンバスに、PVCコーティングを施した軽量素材の一枚仕立てです。内側には3つのポケットと、取り外せる大きめのポーチが付いています。ベーシックカラーからきれい色までそろう全12色展開です。

軽くて使いやいトートバッグが登場!ザネラートの優秀バッグ「デュオ グランツール」

【4】メゾン マルジェラのハンドバッグ

【4】メゾン マルジェラのハンドバッグ
ハンドバッグ「グラム スラム」¥280,000【縦25×横36.5×マチ13cm】(メゾン マルジェラ トウキョウ〈メゾン マルジェラ〉) [Precious2018年11月号95ページ]

ナッパレザーにキルティングディテールが施されたバッグは、エレガントでありながら、遊び心も! 大人の休日に欲しい、新しさがつまったバッグです。

エレガントで使いやすい!メゾン マルジェラのキルティングハンドバッグ「グラム スラム」

【5】ザ・ロウのトートバッグ

【5】ザ・ロウのトートバッグ
トートバッグ「MARGAUX BAG 15(マルゴーバッグ)」【縦28×横38×マチ23cm】¥549,000(税抜)

一枚革で仕立てられた表面は、贅沢そのもの。上質なスムースカーフスキンの上品な艶感とライニングに使用されたスエード素材のコントラストが、品格を宿しています。一瞬で価値を感じさせる素材選びからも、デザイナーのふたりのファッション経験値の高さを匂わせます。

服好きの女性にとっては意外と見逃せないポイントですが、「マルゴーバッグ」は、なんとコバのコーティング作業が7回も繰り返されているというので驚きです! ちょっとぽってりとした見た目も、愛らしく映ります。

現代のライフスタイルに寄り添ったシンプルなフォルムに、トラディショナルな魅力を宿したサイドのバックルストラップデザインが、絶妙なバランスを生み出しました。ヴィンテージのトラベルバッグのような仕上がりは、どこか懐かしさや安心感を醸し出しています。

必ずGETしたい「ザ・ロウのトートバッグ」を発見!デザイナーの経験値から生まれた逸品

【6】アクリスのトートバッグ

【6】アクリスのトートバッグ
トートバッグ「Aimée small(エメ スモール」【縦24×横43×マチ12cm】¥346,000(税抜)

フランス語で「愛される」という意味の「エメ」は、上質レザーの風合いが、言葉では言い表せない心地よさを感じさせる一級品。今シーズン発表された新色カラーの「クリーム」は、チェルボカーフレザーの質感とリンクし、スタイルにやわらかさを与えてくれます。

「エメ」バッグ最大の魅力は、トートバッグからハンドバッグへと変化を遂げる、革新的なアイディアが生きたデザイン力。デイリーの仕事シーンにはトートバッグスタイルを、レセプションなどスマートかつきちんと感を携えたいときには台形シルエットを選ぶことで、ひとつのバッグでもシーンに合わせて使い分けることができます。

今シーズンの新作であるこちらのバッグには、パイソンレザーがあしらわれており、よりエレガントでリュクスな装いへと導いてくれそうです。

職場で憧れられるトートバッグを発見!変形するアクリスの新作バッグ「エメ」を解剖

【7】プラダとクリスチャン ルブタンのトートバッグ

【7】プラダとクリスチャン ルブタンのトートバッグ
左から/スタッズがあしらわれた長めのハンドルが、分量のある黒トートを軽やかに見せる。素材はなめらかなスムースレザー。バッグ[縦33.5×横32×マチ19.5㎝]¥234,000[予定価格](プラダ ジャパン)、体の動きにしなやかに沿う上質なカーフレザーを使用。内側と底には、アイコンカラーの赤を配した小粋な佇い。バッグ[縦30.5×横49×マチ14㎝]¥166,000(クリスチャン ルブタン ジャパン) [Precious2018年8月号89ページ]  

ヴィクトリア・ベッカムがお手本!プラダとクリスチャン ルブタンのビッグトートバッグで颯爽と

2018年掲載の通勤バッグに使いたいレディースブランドバッグ


【1】セリーヌのハンドバッグ

【1】セリーヌのハンドバッグ
バッグ『クラスプ ミディアム』(セリーヌ ジャパン) 撮影/戸田嘉昭・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

赤みを帯びたブラウン「ダーククレーコート」に染め上げたクロコダイルは、左右対称に並んだ斑が上質さの証。丹念な手仕事によるセミシャイニーな質感が、端正な台形フォルムに優雅な陰影を演出します。

【2】サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロのボストンバッグ

【2】サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロのボストンバッグ
バッグ『ベイビーダッフル』甘さを感じさせないシャープなフューシャピンク・完成度の高いシルエットが映える黒・ハートを描いたスタッズ付きの黒(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

ボストンのミニマルな美シルエットを損なうことなく、機能面も進化。小ぶりなサイズは、かわいいモード感と端正さが相まって、ますます人気が上昇しています。

【3】シャネルのチェーンバッグ

【3】シャネルのチェーンバッグ
バッグ『ガブリエル ドゥ シャネル』(シャネル) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

1連にも2連にもなるチェーンは、ゴールドとシルバーの2色使い。アンティーク加工のカーフレザーに品よく映え、抜群の活躍度を発揮します。

【4】ザネラートのハンドバッグ

【5】ザネラートのハンドバッグ
ザネラートのバッグ「ポスティーナ S ゼータ」¥135,000/ショルダーストラップ付き【縦19×横29×マチ15cm】・アルポの手袋¥18,000(アマン)、ストール¥630,000(FOXEY 銀座本店〈FOXEY〉)、サングラス¥30,000(EYEVAN LUXE ROPPONGI 〈オリバーピープルズ〉) [Precious2018年11月号345ページ]

レザーの上質な艶を引き立てる、クラシカルなキルティングで、カジュアルな「ポスティーナ」がこんなにエレガントに! くるみスタッズもポイントです。

カジュアルにもエレガントにも!ザネラートの洗練デイリーバッグ「ポスティーナ」

【5】グッチのハンドバッグ

【6】グッチのハンドバッグ
バッグ「ニムフェア」¥240,000【縦20×横30×マチ11.5cm】(グッチ ジャパン) [Precious2018年11月号101ページ]

気品漂うバンブーのワンハンドルバッグは、カジュアルからドレスアップまでどんなスタイルにもフィットする成熟した女性にふさわしい逸品です。光沢感や緻密なステッチワークといった上質感を、鮮やかに浮かび上がらせるシンプルに徹したフォルム。それに加え、最愛「グレージュ」の絶妙な色合いに、心がときめかずにはいられない。ウェブストライプのストラップをアレンジすれば、カジュアルにも活用できます。

日本限定色は大人が愛するグレージュ!グッチが誇るバンブーのワンハンドルバッグ「ニムフェア」

【6】ストラスベリーのハンドバッグ

【7】ストラスベリーのハンドバッグ
バッグ「STRATHBERRY(ストラスベリー)」のMIDI TOTE TAN BRIDLE LEATHER(ミディトートタン・ブリドルレザー)【縦24×横29.5×マチ12.5cm】¥81,000(税抜)

すっきりとした飽きのこないデザインと、ブランドのアイコンであるゴールドの金具、バー・クロージャーが特徴の「ストラスベリー」。2013年、スコットランドの首都、エディンバラで誕生し、比較的新しいブランドながらも、そのクリエイティブなデザインと、スペインの熟練した職人によって、一つひとつ手作業でつくられている品質の良さから、今やラグジュアリーブランドの仲間入りを果たしています。

2017年12月にメーガン妃が初公務で「ザ・ストラスベリー ミディ・トート」を着用したことで爆発的なブームに。以降も、メーガン妃が着用した「イースト・ウエスト・ミニ」バッグなど、世界中でブームを巻き起こしています。

メーガン妃が愛用中のブランド「ストラスベリー」から、メタリックな斜めがけバッグが新掲載

【7】ロエベの黒バッグ

【8】ロエベの黒バッグ
バッグ 左から/「アマソナ 28 バッグ」[サイズ:縦18×横29×マチ14.5cm]¥261,000・「パズル スモール バッグ」[サイズ:縦16.5×横24×マチ10.5cm]¥240,000・「ハンモック スモール バッグ」[サイズ:縦25×横13.5×マチ30cm]¥240,000(ロエベ ジャパン) [Precious2018年10月号97ページ]

[バッグ左/「アマソナ 28 バッグ」]なめらかなスクエアフォルムは収納力もあり幅広いシーンに対応可能です。エンボスされたアナグラムもさりげないアクセントに。

[バッグ中/「パズル スモール バッグ」]不規則にカットされたナッパレザーを複雑に組み合わせた構築的なバッグ。完成させるために必要なパーツは実に60にも上ります。

[バッグ右/「ハンモック スモール バッグ」]サイドジッパーを下げてマチを外に出したり内側に収納したり、ひとつのバッグがバケツ形からトート形まで自在に変化します。

オフィスで憧れられる「できる女」の黒バッグ!ロエベの知的バッグ3選

【8】フェンディのハンドバッグ

【9】フェンディのハンドバッグ
左上から反時計回りに/『ミニ ピーカブー』【縦18×横23×マチ12cm、素材:クロコダイル】健康的な色香をたたえたレッド¥3,232,000・ネイビークロコとメタリックグリーンのパーツとのひと技配色が通好みのキャメル¥2,737,000・涼やかな気品を演出するグレー¥2,483,000(フェンディ ジャパン)

極上素材を知り尽くしつつ、モードを発信し続けているフェンディ。その貫禄を改めて実感できるのが、クロコダイルの『ミニ ピーカブー』です。活躍度の高いシックカラーをおさえつつ、洗練されたニュアンスカラーから鮮やか色、斬新な配色にいたるまで個性豊かに展開。しかも、上品なハンドバッグ型と端正な斑との相乗効果で、洋服だけでなく、和装にも似合う品格も備えているのです。クロコダイルの自在な楽しみ方を、このバッグが教えてくれます。

フェンディの大人気ハンドバッグ「ピーカブー」なら、自分だけの色が見つかる!

2018年掲載の40代から持ちたい人気のバッグ


【1】ルイ・ヴィトンのハンドバッグ

【1】ルイ・ヴィトンのハンドバッグ
『シティ・スティーマー』(ルイ・ヴィトン ジャパン) 撮影/戸田嘉昭・小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious2月号』小学館、2018年

プレタポルテ(=高級既製服)がなかった時代、服やバッグを誂あつらえる贅沢は、どんなに人の心を豊かにしたことでしょう。おしゃれを極めれば、行き着くところは今も、オーダーメイドの世界といわれています。
たとえば、かねてから手に入れたいと思っていたクロコダイルのバッグ。あるいは、ぴったりと足にフィットする、履きやすくて美しいパンプスなど。そんな絶対的な名品ほど、最高の素材にこだわり、色選びやディテールまで、妥協したくない、自分らしさを貫きたい…という思いが募ります。

昨年から始まったルイ・ヴィトンのクロコダイルバッグの「メイド・トゥ・オーダー」は、まさにそんな大人の要望に応えるべく誕生したもの。ルイ・ヴィトンのバッグのなかでも、特に人気があり、クロコダイルが美しく映えるデザイン4型をベースに、3種類のワニ革と、豊富なカラーバリエーションの組み合わせで、自分だけのクロコダイルバッグをつくるシステムです。

特筆すべきは、ため息が漏れるほどのクロコダイルの美しさ。独自の厳しい審査基準によって、小さな傷も見落とすことなく、選ばれるのは100枚中、2~3枚という最高品質のクロコダイルだけ。こうした希少な素材のバッグは、やはりオーダーメイドでしか手に入れることはできません。 

さらに、とびきり贅沢な素材を、今をときめくデザインで楽しめることも魅力。上質なクロコダイルは、使うほどに磨かれて、味わい深い表情になるから、日常シーンでも使いこなし、おしゃれを格上げしたい!

そしてじっくりと選び、時間をかけて手に入れることで思いも深まり、自分だけのものという特別感で心が満たされて…。だからこそ、「オーダーメイド」の逸品は、長く愛せる存在になっていくのです。

均整のとれた斑をもつ、艶やかなクロコダイルに、深みのあるブルーグリーンが際立つ。この奇跡の美貌は、オーダーメイドだからこそ実現するもの。

ルイ・ヴィトンのクロコダイルバッグ

【2】グッチのバッグ

【2】グッチのバッグ
右/バッグ『オフィディア』・左/バッグ『オフィディア』(グッチ ジャパン) 撮影/唐澤光也・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious6月号』小学館、2018年

 伝統的な魅力とモードを牽引するパワー。グッチの真髄を改めて感じさせてくれるのが、新作バッグコレクション『オフィディア』です。

「GGパターン」のキャンバス(=「GGスプリーム キャンバス」)や、コントラスト配色の「ウェブ ストライプ」、ダブルGのメタルパーツ…。それらは、プレシャス世代の女性にとって上質さや洗練を象徴する不滅のアイコン。それを計算されたシンプルフォルムにのせることで、ヴィンテージの雰囲気とモダンな輝きを両立。

「こんなシーンで、こんな着こなしに…」とおしゃれの夢が広がるラインナップを完成しているのです。収納力を備えつつも端正なドーム型や着こなしが一瞬で華やぐゴールドチェーンを配したショルダー、小ぶりで小粋なショルダー、ほんのりスポーティなミニボストンは、どれも2WAY仕様や物を整理しやすく取り出しやすい内部構造など、使い勝手のよいひと技をきかせています。

そう、薄着の季節だからこそ大切な「1アイテム」の存在感…それをデザインと機能の両面から満たしてくれるのが、この『オフィディア』。さまざまな名品バッグを経験したからこそ、今の気分に寄り添い、ライフスタイルやシーンにもふさわしいひと品と共に過ごしたい。そう願う大人の女性の心に響くバッグなのです。

グッチのバッグ

【3】サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロのチェーンバッグ

【3】サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロのチェーンバッグ
バッグ『モノグラム・サンローラン ニキ』グレー、ベージュ、レッド (イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

丸3日間かけてドラムドライを施し、使い込んだような自然なシワがかっこいい小ぶりなチェーンバッグ。キルティングステッチが端正さを、レザーと同色の「カサンドラロゴ」が、さりげなくクラス感を印象づけるから、昼も夜も、シーンを問わず出番が増えそう。

【4】ボッテガ・ヴェネタのハンドバッグ

【4】ボッテガ・ヴェネタのハンドバッグ
バッグ『カバ』(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

『カバ』が、初登場したのは2001年のこと。ひとつのバッグにつきひとりの職人が、2枚のナッパレザーを張り合わせた「フェットゥーチェ(テープ)」で形を編み上げ、底革を縫い留めるためには、専門の技術をもつ別の職人が担当…。徹底したクラフツマンシップは、今日まで頑ななまでに守られています。

しかも定番にとどまらず、モノトーン配色の基本フォルムに同じレザーのフリンジをちりばめた新作は、着こなしの主役になる新しい『カバ』の魅力を提示。揺るぎない上質さとともに革新をも忘れない、メゾンの矜持とメッセージを感じさせます。

【5】グッチのアイコンバッグ

【5】グッチのアイコンバッグ
バッグ『ディオニュソス』(グッチ ジャパン) 撮影/戸田嘉昭・小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious2月号』小学館、2018年

「オーダーメイド」が、ファッションの楽しさとオリジナリティーの尊さを教えてくれるものだとしたら、グッチほど、その両方を最高の形でかなえてくれるブランドはないでしょう。

強烈な個性と、ある種の中毒性で多くのファンを魅了しているグッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレは、自らが生み出したアイコンバッグや人気のシューズ、ウエアなどのアイテムを、パーツの色や素材を変えたり、イニシャルの刻印といったカスタマイズで楽しめるサービス、「Gucci DIY」を考案しました。

なかでもひときわ存在感を放つのが、アイコンバッグのひとつである『ディオニュソス』。蛇や蝶、鳥たちが自由に飛び交い、美しい草花が咲き乱れるデザインは全部で14通り! オーダーが可能な「グッチ銀座」や「グッチ青山」のフロアを訪れると、すべてのバッグが壁一面に掲げられた、圧巻のディスプレイに目を奪われるはず。しかもこれらのデザインは、すべてオーダーメイドでしか手に入らないというプレミアム感も魅力的です。

長きにわたってグッチと共に歩んできたアレッサンドロが、茶目っ気たっぷりに仕掛けてきた贅沢な遊びに誘われて、新たなおしゃれの世界へと足を踏み入れてみませんか?

グッチのアイコンバッグ

【6】ザネラートのアイコンバッグ

【6】ザネラートのアイコンバッグ
左から/ネイビーの「ポスティーナ BABY ブリリア」¥80,000/ショルダーストラップ付き、ハンドルのファーは取り外し可能【縦14×横19×マチ10cm】・黒の「ニーナ S マンドリアーノ」¥160,000/ショルダーストラップ付き【縦15×横28×マチ12cm】(アマン〈ザネラート〉) [Precious2018年11月号346ページ]

上質なムートンやヌバックを使用した、ウエスタンブーツのモチーフや馬具のディテールを思わせるスタッズ使いにワイルドな個性が光ります。

上品でいて個性的!ウエスタン調の洗練デザインで魅了するザネラートの最新バッグ

【7】セリーヌのトートバッグ

【7】セリーヌのトートバッグ
バッグ「16(セーズ) サテンカーフスキン ミディアム」【縦23.5×横32×マチ13cm】¥510,000(税抜)

エディが出勤初日にデザインしたという、既に伝説級のバッグ「16(セーズ)」は、パリ・ヴィヴィエンヌ通り16番地にある17世紀に建てられた由緒ある建築「THE HOTEL COLBERT」に由来しているといいます。

世界的な歌姫であるLady Gaga(レディー・ガガ)が持ったことでもインスタグラムで話題を独占したこちらのバッグは、特徴的なクロップド・フラップや丸みを帯びたシルエット、ベルト使いなど、'60年代のディテールもミックスされています。

どんなスタイルにも馴染みやすいクラシカルなワンハンドルバッグは、仕事スタイルにもマッチしそうです。

新生セリーヌによる「ファーストコレクション」が先行掲載!エディ・スリマンが手がけた最新バッグ3選

【8】マルベリーのバッグ

【8】マルベリーのバッグ
バッグ 「LEIGHTON(レイトン)」¥167,400【縦16×横25×マチ10cm、カラー:ディープアンバー】

見るからに質感あふれるソフトなグレインレザーの新作「LEIGHTON(レイトン)」最大の魅力は、シーンによって使い分けることができる3つのストラップデザインにあります。ショート、チェーン、ロングのレザーストラップという異なった仕様が、オン・オフそれぞれの顔を演じてくれます。

どことなく優雅な気持ちを誘うのが、ブランドを象徴する、ターンロック式の留め金具「ポストマンロック」からインスパイアされたライダーズロックのクロージャー。見ているだけで豊かな気持ちにさせてくれる、気品ある新作バッグは、さっそくウィッシュリスト入りを確定したい一品です。

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2018年掲載の人気斜め掛けショルダーバッグ


【1】ルイ・ヴィトン、グッチ、ヴァレンティノ ガラヴァーニのショルダーバッグ

【1】ルイ・ヴィトン、グッチ、ヴァレンティノ ガラヴァーニのショルダーバッグ
バッグ 『ツイストMM』/サイズ:縦18×横23×マチ8㎝/ (ルイ・ヴィトン)、バッグ『オフィディア』/サイズ:縦19×横23.5×マチ8㎝/素材:スエード(グッチ ジャパン)、バッグ『ロックスタッズ』/サイズ:縦15×横23×マチ6㎝/素材:カーフ(ヴァレンティノ ジャパン〈ヴァレンティノ ガラヴァーニ〉) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious5月号』小学館、2018年

あえて少しラフに持ちたい、小ぶりなロングストラップバッグ。たとえば、ざっくりとしたニットにパンツならばクロスボディで。端正な白シャツにデニムならばクラッチ風に。シーンに応じた使い分けができるのもうれしいところ。

しかも、知的でスポーティー、ちょっとまじめな正統派というイメージをもつネイビーならば、カジュアルに傾きすぎることなく装いにきちんと感を与えてくれます。しかもそれが、クラスブランドのネイビーバッグだったなら!ある意味、ビジネスバッグよりも贅沢なアイテムだけに、その存在感とクラスアップ効果は絶大です。

[右上]ブランドのイニシャルをかたどった『LVツイストロック』とシルバーのチェーンストラップがクールな印象。コバに施されたレッドとイエローのステッチなど、いつものネイビースタイルに新鮮な風を吹き込んでくれそう。本体の底部分に採用された波状の仕様が、見た目以上の収納力を発揮。

[左上]今季のクルーズ コレクションとしてデビューした『オフィディア』ラインは、おなじみのウェブ ストライプが配されたアイコニックなデザインが特徴。ヴィンテージの雰囲気と旬のトレンド感を併せもった逸品としておしゃれ上級者の間で早くも話題に。ストラップはカーフ素材。ファスナー開閉。

[下]2011年の発表以来、ブランドを代表するモデルとなった『ロックスタッズ』バッグから、上品なネイビーの新色が登場。ロックなテイストを漂わせつつも上品な印象。クロージャー部分にも4つのスタッズを装飾。斜めがけしてもエレガントなたたずまいに。

ルイ・ヴィトン、グッチ、ヴァレンティノ ガラヴァーニのロングストラップバッグ

【2】サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロのショルダーバッグ

【2】サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロのショルダーバッグ
バッグ『モノグラム・サンローラン ヴィキ』艶やかな黒のエナメルカーフ・やわらかな黒のラムレザー(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

太い畝うねによる、ふくよかなキルティングが、レザーにリッチな光沢感をもたらす迫力のチェーンバッグ。薄着の晩夏はもちろん、これからの季節、コートにも映える存在感が魅力。

【3】サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロのショルダーバッグ

【3】サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロのショルダーバッグ
オフ白のメリノウールのチェーンバッグ『モノグラム・サンローラン ケイト』・黒のメリノウールのポシェット『モノグラム・サンローラン ルー・サッチェル』/ともに8月下旬掲載予定(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイアンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

幸福な肌触りのファーバッグを、小ぶりサイズでいち早く取り入れたい。シンプルなモノトーンも洗練されて。

【4】シャネルのショルダーバッグ

【4】シャネルのショルダーバッグ
ポーチ・バッグ『2.55』(シャネル) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

上/ステッチが交差する部分に小さなロゴやアイコンモチーフを配したラウンド型ミニバッグ。アクセサリー感覚で気負いなく楽しみましょう。

下/シェヴロン(逆V字形)ステッチを施したカーフレザーも、メタルの留め具やチェーンも、黒で統一。歴史的な名品バッグがクール&ビューティに進化しています。

【5】ボッテガ・ヴェネタのショルダーバッグ

【5】ボッテガ・ヴェネタのショルダーバッグ
バッグ『チェーン ノット』・バッグ『ノット』(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

結び目(=ノット)を思わせるクロージャーのデザインからその名が付いた『ノット』。ラグジュアリーなモード感からは意外なことに、初登場は、1970年代のことです。それでも色褪せない秘密は、贅沢素材とさらなる進化を怠らない職人技にあります。

たとえばこちらは、漆黒に染め上げたカルングの下にゴールドチェーンとコードを配し、メタルの一部をのぞかせつつ幾何学的な凹凸を演出。上にはメタルスタッズをちりばめて…。シンプルな着こなしに投入しただけで、美しさに自信をもたせてくれる効果は必見です!

カルングの下に配したチェーンやコードで凹凸を表現するとともにレザーに開けた穴からのぞくきらめきを表現。さらに数種類のスタッズをはめ込んでいる。留め具がヴィンテージ風の表情に。

【6】シャネルのショルダーバッグ

【6】シャネルのショルダーバッグ
バッグ(シャネル) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

マチの広いスクエアフォルムのバッグは、収納力もきちんと感も欲しい仕事シーンに理想的。ハンドバッグとしてはもちろん、ショルダーがけもできる2WAY仕様。

【7】ジバンシィのショルダーバッグ

【7】ジバンシィのショルダーバッグ
バッグ「GV3」【縦14×横21×マチ7cm】¥275,000(税抜)

持つだけで品位を宿してくれるのは、クラシックなスタイルを現代に刷新したGIVENCHY(ジバンシィ)のミニバッグ「GV3」。メゾンの住所である、ジョルジュサンク通り3番地のイニシャルから命名されたこちらのモデルは、中身が3つに仕切られており、化粧品など女性の必需品も美しく収納できるのが魅力です。

【8】トッズのショルダーバッグ

【8】トッズのショルダーバッグ
バッグ「DOUBLE T」【縦13×横19×マチ6cm】¥129,000(税抜)

TOD'S(トッズ)を象徴するTマークが表面にあしらわれたモダンな「DOUBLE T」コレクションは、上質レザーを使用しながらもデイリー使いしやすいカジュアルなデザインが人気を博しています。新作のマイクロサイズのミニバッグは、ウエストポーチとしても使える2WAY仕様。現代のムードが投影された最旬スタイルは、どんなコーディネートにも彩りを添えてくれます。

【9】ミュウミュウのショルダーバッグ

【9】ミュウミュウのショルダーバッグ
バッグ【縦13×横20×マチ5.5cm】¥144,000(税抜・予定価格)

シックなトーンなのにフェミニンな印象を与えるのは、女性らしさを薫らせるスタッズやチェーンがあしらわれたMIU MIU(ミュウ ミュウ)のミニバッグ。携帯や財布など、最低限必要なものがきちんと収納できるアクセサリー感覚のバッグは、年末年始のパーティーだけでなく、デイリーのお出かけシーンでも重宝します。

伊勢丹バイヤーが「売れ筋バッグ&シューズ」を厳選!クリスマスまでに欲しい主役級ブランドはどれ?

【10】ニナ リッチのショルダーバッグ

【10ニナ リッチのショルダーバッグ
左上から反時計回りに/バッグ「トーテム」¥128,000【縦23×横(開口部をフラットにした状態)26×マチ(正方形の底の一辺)18cm】・バッグ「NR」¥162,000【縦16.5×横20.5×マチ6.5cm】・バッグ「コンパ」¥139,000【縦13×横15×マチ6.5cm】(コロネット〈ニナ リッチ〉) [Precious2018年11月号372ページ]

左上/3ウェイで使えるモードなトートバッグ「トーテム」。バーガンディのアイコンバッグは、手さげ使い、トート、ショルダーと3ウェイに使え、大活躍間違いなし!

右下/モダンなロゴが煌く新作ショルダーバッグ「NR」。流行のロゴバッグもニナ リッチならさりげなく上品になります。

右上/リングと曲線が女らしい端正ショルダーバッグ「コンパ」。幸せ感あふれるミルクティー色のショルダーは、小粋なポシェットサイズです。

小ぶりなのにコートに負けない存在感!ニナ リッチの美人バッグ3選

【11】ブルガリのショルダーバッグ

【11】ブルガリのショルダーバッグ
バッグ「ディーヴァドリーム」【縦17.5×横16×マチ6cm】¥375,000(税抜)

見た人を一瞬で引き込ませる、ブルガリジュエリーの「石の引力」を感じさせるような力強い逸品。メテオール(流星)のパワーをイメージし、希少なスキンに丁寧に色付けらた表面は、アート作品のように滑らかで美しい仕上がりに。一度見たら忘れられないミステリアスな佇いは、いつか手に入れたいと思わせる、異次元の魅力を放っています。

バッグ「ディーヴァドリーム」【縦17.5×横16×マチ6cm】¥365,000(税抜)

熟練の職人技を感じさせるのは、鱗の凹凸がユニークな表情を醸し出すパイソンレザーのバッグ。ポップコーンをイメージしたモチーフがハンドプリントで描かれているこちらのバッグは、なんと、ペイントだけでも丸2日を要する大作。独特な風合いが個性を際立たせてくれるので、シンプルなオールブラックスタイルに合わせても差のつくシャープな女性像へと導いてくれます。

バッグ「ディーヴァドリーム」【縦17.5×横16×マチ6cm】¥195,000(税抜)

力強く生き生きとしたエネルギーを与えてくれる太陽のごとく、温かく豊かな雰囲気を醸し出す「キャニオンアンバーカラー」をまとった新作。こちらは、色にこだわるメゾンの真意を思わせる贅沢な逸品に。ダークカラーにまとまりがちな秋冬スタイルに華やぎを与えてくれるバッグは、持つだけでいつものコーディネートをブラッシュアップしてくれそうです。

ブルガリのショルダー&チェーンバッグ「DIVAS' DREAM(ディーヴァ ドリーム)」3選

【12】ジバンシィのショルダーバッグ

【12】ジバンシィのショルダーバッグ
バッグ「GV BUCKET(GV バケット)」¥250,000(税抜)【縦28×横26×マチ20㎝】

発色のよい上質なスエード素材のバッグは、正面から見たときの端正な表情がデイリーの仕事シーンで使いやすいポイント。チェーンなど、こだわりを感じさせるディテールが、こなれ感を演出してくれます。

重さを感じさせないのが、表と裏で異素材をドッキングさせた巧妙なテクニック。丸みを帯びたバケットタイプなので、小柄な女性でもバッグだけが目立つということを避けられます。そして、太めのストラップが肩に食い込みにくいので、荷物が多い日でも体に負担なく持てるという利点も。

ストラップの長さを自在に調整できるので、最大限に伸ばせばクロスショルダーとして使用することも可能。カジュアルダウンしたい日の週末など、いつもと違う表情を楽しみたいときに便利な仕様です。

ジバンシィのショルダーバッグ「GV バケット」は小柄な女性でもバランスよく持てる「奇跡のバッグ」

A4サイズが入るブランドレディースバッグ


【1】ボルボネーゼのショルダーバッグ

ボルボネーゼのショルダーバッグ
バッグ『PADDED BAG』【素材:ナッパレザー、サイズ:縦22×横29×マチ19cm】(三喜商事〈ボルボネーゼ〉)、ジャケット¥55,000(三喜商事〈イレブンティ〉)、ブラウス(アオイ〈ポール カ〉)、パンツ(チェルキ〈トモウミ オノ〉)、ネックレス・バングル(TASAKI〈TASAKI〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉)  [Precious9月号 2017年] 撮影/川田有二

こっくりとしたグレージュのバッグは、控えめに個性を発揮するステッチワークのデザイン。テーラードジャケットでつくるキャリアスタイルに合わせれば、こなれ感がプラスされます。バッグの上部にあるスナップを外し、左右に広げると、ボックス形から台形シルエットに変化。A4サイズが入る大きさになります。

【2】ジミー チュウのトートバッグ

ジミー チュウのトートバッグ
ジミー チュウ「ツイスト イーストウエスト」 [Precious7月号 2017年] 撮影/水田 学(NOSTY)

バッグの前面は、ヘリンボーン状に編み込んだラフィア素材。ナチュラルカラーにシルバーを吹き付けた表情は、軽やかでクールな印象です。服に当たる背面と底面はライトモカ色のやわらかなレザー、ハンドルはライトグレー。統一感のある4配色が、装いを上品にまとめてくれます。

【3】ポール・スチュアートのハンドバッグ

ポール・スチュアートのハンドバッグ
ファーストバッグ 左から/ネイビー、ベージュ 、型押し 撮影/大槻誠一

掲載と同時に売り切れを記録したポール・スチュアートの「ファーストジャケット」とともに、キャリア女性の仕事をサポートするアイテムとして考案されたのが、「ファーストバッグ」です。見た目の美しさだけではなく、機能性にも優れたバッグはまさに働く女性の「右腕」ともいえる存在。ビジネスシーンの一連を想定しながらつくられた「ストーリー」のあるビジネスバッグです。

【4】プラダのトートバッグ

プラダのトートバッグ
プラダ 「ソフトレザーのトートバッグ」 [Precious7月号 2017年] 撮影/水田 学(NOSTY)

仕事のスーチングスタイルから、休日カジュアルまで対応できるトートバッグが豊富なプラダ。ラウンドスタッズがアクセントになったストラップ、リップやジュエリーが入れられる付属のミラー付きチャームは取り外し可能で、バッグに表情をつけるアクセントになります。トップ部分はマグネット開閉で、フロント側に仕切りポケットがあり、内側にはジップポケットとオープンポケットがひとつずつ付いています。

【5】セリーヌのビッグバッグ

セリーヌのビッグバッグ
バッグ「ビッグバッグ ソフトベアカーフスキン ラージ」【縦41×横41×マチ36cm】 [Precious7月号 2017年] 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー)

入手困難と言われているしなやかな1枚革を贅沢に使用したバッグは、レザーが醸し出す風合いも美しく優雅そのもの。デイリーから小旅行まで使えるたっぷりとしたサイズ感は早くも人気が集中しているバッグのひとつです。大人のラグジュアリーを体現したバッグに今から狙いを定めて。

【6】サンローランのハンドバッグ

サンローランのハンドバッグ
バッグ「サック・ド・ジュール・スープル」3サイズ展開 【小:縦20.5×横26×マチ12cm、中:縦25×横32×マチ16.5㎝、大:縦27.5×横36.5×マチ19cm】

200ピース以上のレザーや金具のパーツを熟練の職人によって手作業で仕上げられているのは、Saint Laurent(サンローラン)の新アイコンバッグとして人気のある「サック・ド・ジュール・スープル」。サイドのデザインがアコーディオン式になっていて、収納力に長けている点も人気のポイントです。端正な面持ちからは想像できないほど機能美に優れたバッグは、ビッグサイズは仕事用に、ミニサイズはオフシーン用にと、ライフスタイルに合わせて選んでみては。

通勤バッグに使いたいレディースブランドバッグ


【1】ロロ・ピアーナのハンドバッグ

ファートリミングのハンドバッグ
ケープ・カシミヤのタートルニット・ストレッチカシミヤ×シルクフランネルのパンツ・ファートリミングのバッグ[レザーストラップ付き]・別売りファーストラップ(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店)、ピアス・リング・バングル(ブルガリ ジャパン) [Precious12月号 2017年] 撮影/熊澤 透

タートルネックニットとパンツのワントーンコーディネートのポイントに加えたのが最高級のカシミヤを使ったケープ。さらにそのケープに色味を合わせて、トリミングとストラップでファーを取り入れた洗練バッグをON。小ぶりながらも存在感のあるで、大人の通勤カジュアルスタイルが完成します。

【2】トッズのハンドバッグ

トッズ・ジャパンのハンドバッグ
コート・カットソー(コロネット〈アキラーノ・リモンディ〉)、パンツ(三喜商事〈ピアッツァ センピオーネ〉)、ピアス(ケイテン)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(アノア〈リビアナ・コンティ〉) [Precious11月号 2016年] 撮影/水田 学(NOSTY)

スタイリッシュで大人の女性らしさが香る、ロングコート。ウールとアルパカ素材でボリュームのあるコートには、幾何学模様のインナーを合わせれば、美術館などアート空間でも映えるメリハリの効いた装いに。モダンな装いに合わせて、バッグもデザイン性の高いものを。色味を統一することでシックにまとまります。

【3】ファウスト コラートのトートバッグ

チェルキのトートバッグ
コート(オルドス ファッション ジャパン)、ニット(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、スカート(三喜商事〈アニオナ〉)、ミッレのネックレス・ファウスト コラートのバッグ(チェルキ)、靴(JIMMY CHOO) [Precious10月号 2017年] 撮影/川田有二

大人の余裕を感じさせるエレガントスタイルには、サイドにスリットが入ったグレーのタイトスカートを。自然に広がるAラインシルエットのバイカラーコートに上品なグレージュカラーを選び、全体のワントーンでまとめれば、ワンランク上のおしゃれ感が漂います。素材・カラーでまとめたコーデに、異素材のパイソン柄のバッグでコーデにアクセントをつけると、さらにおしゃれ感がアップします。

【4】ヴァレクストラのハンドバッグ

ウ゛ァレクストラのハンドバッグ
ジレ(キートン)、カシミヤのタートルニット(三崎商事〈マロ〉)、パンツ(チェルキ〈 トモウミ オノ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン) [Precious10月号 2016年] 撮影/熊澤 透

演奏会や個展、そんなアーティスティックな空間こそ、ネイビーのワントーンコーデが映えます。ワイドパンツとロングジレを組み合わせ、ほっそりと見えるロング&リーンのスタイルに。そんな装いに華を添えるバッグは一転、品格と女性らしさが際立つ逸品を。清潔感のあるヴァレクストラのバッグなら、大人の女性らしいエレガンスを表現してくれます。

【5】ボッテガ・ヴェネタのトートバッグ

ボッテガ・ヴェネタのトートバッグ
ボッテガ・ヴェネタ「イントレチャートのラージトート」 [Precious7月号 2017年] 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー)

イントレチャートナッパで四方を囲んだ日本限定バッグ。ナッパレザーを手仕事でていねいに編み込んでいるので、自立するほどしっかりとしたつくり。ブルニート加工による控えめな光沢のブラックメタルが落ち着いた表情。前面にアウトポケット、内側にファスナーポケットとふたつのフラットポケットが付いています。安心のジップクロージャー付きですが、ジップを外した状態で、フルオープンで使用することも可能。ライニングはやわらかなソフトスエード素材を使用しています。

【6】バレンシアガのトートバッグ

バレンシアガのトートバッグ
バレンシアガ「ペーパー ジップアラウンド B4」 [Precious7月号 2017年] 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー)

ペーパーバッグ(紙袋)にインスピレーションを得た、定番のバッグコレクション「ペーパー」。長さ調節可能な細幅のクロスボディストラップを付ければ、多様なスタイルが楽しめます。マグネット開閉、内側と外側に、便利なジップポケット付きです。レザータッセルが揺れるジッププルを開けるとマチが広がり、容量が増えます。

【7】フェンディのレザーバッグ

フェンディのレザーバッグ
フェンディ「セレリア カルラ」 [Precious7月号 2017年] 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー)

やわらかな感触と独特なシボが特徴の最高級レザー、クオイオ ローマ。表と裏で配色にし、同素材を贅沢に張り合わせたシンプルなつくりに、職人が手作業で仕上げるハンドステッチが際立ちます。ベージュ×オレンジの配色にもセンスが光る一品。スマホ入れとして重宝するマチ付きポケット、シリアルナンバーが刻印されたプレート付き。ハンドルは中央にステッチを施すことで強度もアップ、PCだってスマート収納の優秀トートです。

【8】サンローランのトートバッグ

サンローランのトートバッグ
サンローラン「ショッピング トートバッグ」 [Precious7月号 2017年] 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー)

無駄を省いたクリーンなフォルムが美しいたたずまい。体の動きにしなやかに沿う上質なカーフレザーを使っているので、メインバッグとしての存在感も十分です。加えて、荷物が多いときはサブバッグとしても愛用できる形なのでヘビーローテーション間違いなし!なじみのいいライトグレーなら、着こなしやTPOを問わず幅広いシーンで活躍。縦13.5×横19cmの、同素材のジップ付きポーチも何かと重宝します。

40代から持ちたい人気のバッグ


【1】デルヴォーのハンドバッグ

デルヴォーのハンドバッグ
バッグ「タンペート」左から/「GM カーフ スープル」【素材:カーフレザー、縦32×横24.5×マチ12.5cm】、「ミニ カーフ スープル」【素材:カーフレザー、縦16×横21×マチ8.5cm】、「マイクロ ヴェルニ メタル」【素材:パテントレザー、縦14×横17×マチ7cm】、「MM アリゲーター ダイアゴナル」【素材:アリゲーターレザー、縦21×横27.5×マチ10.5cm】 撮影/大槻誠一

帆船のトラペーズからヒントを得て建築家であるポール・ゴーシャルズと共同でデザインされた「タンペート」は、ベルギーの北海に沿った航海が一般的なものとなった1960年代に誕生。プレシャススキンを贅沢に使用しながらも大胆不敵、エレガントでありながらもシックな装いが女性たちの心に響き、色違い、サイズ違いでそろえる人も多い、いわばブランドを代表するアイコンのひとつです。「タンペート」が支持される理由には、キャリア女性にも使いやすいよう設計された機能美へのこだわりがありました。

【2】ヴァレンティノ ガラヴァーニのハンドバッグ

ヴァレンティノ ガラヴァーニのハンドバッグ
バッグ「デミルーン」【縦20×横38×マチ14cm】

インパクトのある定番のスタッズデザインを、大きさに変化をつけてグラデーションにすることでレディーに刷新したValentino Garavani(ヴァレンティノ ガラヴァーニ)の「デミルーン」。女性らしいしなやかさを追求した新作バッグは、型崩れしにくい底デザインに加え、口紅用のポケットが内臓されている点など、機能性に優れたデザイン力が話題に。忙しく働く30代・40代の女性の仕事シーンをフルサポートしてくれるバッグです。

【3】ディオールのバケットバッグ

ディオールのバンドバッグ
バッグ「ディオールアヴェニュー」【縦22.5×横22×マチ9.5cm】

Dior(ディオール)で注目すべきは、ブランドロゴが全面にあしらわれたアーカイブのキャンバス地を現代に蘇らせた、新作の「ディオールアヴェニュー」。こちらは'70年代にフランダース地方で使用されていたタペストリー用の織り機と同じものを使用し、トレンディーなバケットバッグに仕立てられたもの。過去から現代へと継承される技術へのリスペクトの意も込められた、新たな歴史を刻むバッグのひとつとして、自分のワードローブに加えたい逸品です。

【4】フェンディのバッグ×ストラップ

ラグジュアリーにユーモアを香らせて
バッグ『ピーカブー』・ストラップ『ストラップ ユー』[素材:カーフレザー 長さ90×幅4㎝](フェンディ ジャパン) [Precious12月号 2017年] 撮影/唐澤光也(パイルドライバー)

お気に入りの名品バッグは、ともすると人と重なることも…。そこで注目したいのは自由に付け替えられる「ショルダーストラップ」です。流行の火つけ役であるフェンディの「ストラップ ユー」が初めて登場したのは、2016年の春夏コレクション。アイキャッチになる新しいアクセサリーとして人気を集め、これまで、多くの海外セレブの愛用する様子がスナップに収められています。斜めがけもできて今どきのカジュアル感を加味し、色や素材などバリエーションも豊富。最近では、バッグとストラップを違うブランドから選び、ミックススタイルを楽しむなど、カスタマイズブームはますます進化!

【5】ルイ・ヴィトンのバッグ×ストラップ

着こなしの幅を広げるリバーシブルが豊富
1彩り豊かなビーズが、品格のある『モノグラム』のバッグを愛らしく演出。[素材:カーフレザー 長さ90×幅4㎝]・バッグ『ヴィーナス』 2辛口なパイソンと、シックな『モノグラム』のコンビ。[素材:キャンバス×パイソン 長さ90×幅4㎝] 3黒レザーが、ベージュの『カプシーヌ』をシャープな印象に。[素材:トリヨンレザー×パイソン 長さ90×幅4㎝]・バッグ『カプシーヌBB』 4アニマル柄で『モノグラム』がぐっとモードに![素材:キャンバス 長さ90×幅4㎝] 5ゴールドで華やぎアップ! [素材:カーフレザー 長さ90×幅4㎝]6パイソン×ピンクでソフトに。[素材:トリヨンレザー×パイソン 長さ90×幅4㎝](ルイ・ヴィトン ジャパン) [Precious12月号 2017年] 撮影/唐澤光也(パイルドライバー)

ルイ・ヴィトンのストラップは、さまざまなバッグに合わせられるよう、表と裏で違うテイストを楽しめる「リバーシブル」デザインが充実。おなじみの『モノグラム』から、リッチなパイソンや、繊細なビーズ刺しゅうまで、着こなしの核にもなる華やかなストラップがそろいます。

【6】プラダのバッグ×ミンクファーのバッグストラップ

ストラップをつけると白?黒のミンクがシンプルなバッグにさらに品格がプラス。
バッグ・バッグに付けたストラップ[素材:ミンク 長さ75×幅3.5㎝](プラダ ジャパン〈プラダ〉) [Precious12月号 2017年] 撮影/唐澤光也(パイルドライバー)

ストラップの白×黒のミンクが、シンプルなバッグに品格をプラス。リッチなミンクと華やかに煌くビジューで女性を虜にする、エレガントなデザインのストラップは、本来のストラップとしての役割に加えて、バッグ・チャームのように、垂らして効かせるのもおすすめです。

【7】ディオールのハンドバッグ×ストラップ

インパクトのあるストラップを装飾することで脱コンサバティブに!
バッグ『レディ ディオール』・伝統的な「フランダース・タペストリー」の織機で織られたジャカード素材のストラップ[素材:コットンキャンバス×カーフレザー 長さ100×幅6㎝](クリスチャン ディオール〈ディオール〉) [Precious12月号 2017年] 撮影/唐澤光也(パイルドライバー)

ディオールのハンドバッグ「レディ ディオール」と、メタル使いでエッジの効いたインパクトデザインのバッグストラップの組み合わせ。インパクトのあるストラップを装着することで、脱コンサバティブに!

【8】ヴァレンティノ ガラヴァーニのハンドバッグ×バッグストラップ

ストラップのビビッドな色味で黒バッグに軽快さを与えて
バッグ『マイ ロックスタッズ』・バッグに付けたストラップ[素材:コットン×レザー 長さ125×幅5㎝ ](ヴァレンティノ ジャパン〈ヴァレンティノ ガラヴァーニ〉) [Precious12月号 2017年] 撮影/唐澤光也(パイルドライバー)

ヴァレンティノ ガラヴァーニのハンドバッグ「マイ ロックスタッズ」と鮮やかな配色ストラップの組み合わせ。ビビッドなピンク×黒が着こなしにアクセントを与えてくれます。

【9】ロエベのハンドバッグ×バッグストラップ

上品なベージュにストラップでモード感のある赤をプラス!
バッグ『ハンモック スモール バッグ』・バッグに付けたストラップ[素材:クラシックカーフ 長さ88×幅4㎝](ロエベジャパン) [Precious12月号 2017年] 撮影/唐澤光也(パイルドライバー)

上品なベージュに、ストラップでモード感のある赤をプラス! ロエベのレザーストラップは、『マスター・オブ・レザー』と称されるロエベの高品質なレザーに、職人たちの細やかな手作業でひと針ひと針ステッチを施し、表情豊かに仕上げた逸品です。

人気斜め掛けショルダーバッグ


【1】フェンディのショルダーバッグ

フェンディのショルダーバッグ
バッグ「キャナイ エフ」【縦18×横25×マチ10.5cm】

2017年春夏コレクションにFendi(フェンディ)の新アイコンバッグとして登場した「キャナイ」に、アーカイブからインスパイアされ刷新したロゴ「F is Fendi」をセンターに配したモデルがお目見え。取り外し可能な2サイズのストラップが付属されているだけでなく、今や定番のチャームをつけることのできる金具も配されていたりと、自分のセンスでカスタマイズできるのも楽しみのひとつ。ブランドのヒストリーに敬意を払いながらも進化を続けるフェンディのバッグトレンドから目が離せません。

【2】セリーヌのショルダーバッグ

セリーヌのショルダーバッグ
『クラシック』【縦18×横24×マチ6㎝、素材:クロコダイル】(セリーヌ ジャパン)[Precious1月号 2018年] 撮影/戸田嘉昭・唐澤光也(パイルドライバー)

仕事シーンではアクティブに、オフシーンではぐっとエレガントに。ショルダーにもクラッチにもなる、セリーヌの『クラシック』は、多忙な毎日を楽しみ、いきいきと輝く現代女性の本命バッグです。「クオーツ」と名づけられた澄んだグレージュと、ヴィンテージ風の仕上げ加工を施した金具が、気品と繊細な華やぎを演出。透明感のあるスモーキーカラーをまとったクロコダイルで、ワードローブの色を選ばずに、「洗練」という個性を手に入れることができます。さらに、フラップと本体の斑がそろった、「柄合わせ」のつくりも秀逸のひと言! 本物を知り尽くした大人の女性の美意識を満たしてくれる「クロコ・バッグ」は、やはりセリーヌにありました。

【3】グッチの巾着型バッグ

2タイプのストラップが大人カジュアルを洒脱に彩る、迫力モードなショルダー
バッグ【縦22×横21×マチ11cm】(グッチ ジャパン) [Precious12月号 2017年] 撮影/戸田嘉昭・唐澤光也(パイルドライバー)

2タイプのストラップが大人カジュアルを洒脱に彩る、迫力モードなショルダー。身も心も軽やかでありたい休日は、肩がけしただけで、ただ者ではない存在感を放つバッグが気分です。なめらかなカーフレザーにグラマラスな個性を授けるシェブロンのキルティングを施した巾着形バッグは、同素材のレザーと「ウェブ」と呼ばれるストライプ、個性の異なるふたつのストラップ付き。着こなしイメージに合わせて付け替えるのが「基本」のスタイルですが、あえて1本を垂らしたままにする2本使いも新鮮! シンプル・カジュアルな着こなしに、最新のモードをも知る、大人ならではのセンスが香ります。

【4】グッチのジュエルライクなショルダーバッグ

ほんのりエレガントなのに「かっこいい!」のが大人好み、ジュエルライクなショルダー
品格・華やぎ・収納力…バランスのとれた魅力が仕事後のディナーに最適端正なフォルムと優しいヌードカラー、上品なパールとクールなスタッズ、マチや仕切りのない仕様がかなえる見た目以上の収納力。多彩な要素が、オンからオフへのスイッチにしなやかに対応してくれます。バッグ[縦15×横26×マチ7㎝](グッチ ジャパン) [Precious12月号 2017年] 撮影/戸田嘉昭・唐澤光也(パイルドライバー)

仕事関係の会食、女友達や大切な人とのディナー。どんなに多忙なスケジュールをこなした後であっても「駆けつけた」と感じさせないのが、エレガントな大人の美学です。頼りになるのは、オフィスでも浮かないラグジュアリー・シンプルなショルダーバッグ。そこで注目したのが、パールとスタッズをドットのように散らした、ヌードカラーのキルティングレザーバッグです。「GG」バックルは、まるでパールブローチのような存在感を放っています。日中は優しい華やぎを、ほのぐらいレストランの照明の下ではセンシュアルな艶めきを発揮…変幻自在な美人オーラは必見です。